九州教員研修支援ネットワーク協議会

教員研修に係る時宜に応じたテーマを設定し、テーマに関する講演や先進事例等の報告、参加者間での協議などを行っており、年に１～２回程度開催しています。
また、動画コンテンツの開発等の専門的な取組については、協議会の下にワーキンググループを置いて作業を進めることもあります。

• ①平成30年度　九州地区教員研修支援ネットワーク第1回協議会　次第
• ②令和元年度　九州教員研修支援ネットワーク第１回協議会　次第
• ③令和元年度　九州教員研修支援ネットワーク第２回協議会　次第
• ④令和２年度　九州教員研修支援ネットワーク第１回協議会　次第
• ⑤令和２年度　九州教員研修支援ネットワーク第２回協議会　次第
• ⑥令和３年度　九州教員研修支援ネットワーク第１回協議会　次第
• ⑦令和３年度　九州教員研修支援ネットワーク第２回協議会　次第
• ⑧令和４年度　九州教員研修支援ネットワーク第１回協議会　次第
• ⑨令和５年度　九州教員研修支援ネットワーク第１回協議会　次第

調査研究

これまでに、調査研究事業として、「若手教員支援に係る主幹教諭及び指導教諭の役割モデルの構築による働き方改革への寄与に関する研究」（文部科学省委託事業「教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業」のうちのテーマ５：働き方改革推進のための研修の在り方に関する研究）に取り組みました。

• 「若手教員支援に係る主幹教諭及び指導教諭の役割モデルの構築による働き方改革への寄与に関する研究」

研修プログラムの開発等

教員研修は、教育委員会等が県内の大学教員を招聘して対面で実施することが多いのですが、教員の多忙化や新学習指導要領等への対応を踏まえると、新学習指導要領等の知見を有する県内外の大学教員が登場して研修を行う動画コンテンツを大学と教育委員会とで共同開発することで、効果的・効率的な教員研修が期待できます。ネットワークでは、九州各県等の研修ニーズと各大学の教育的リソースの把握とマッチングに努め、有効な研修動画の開発、利用促進に努めています。

取組み内容

• 各県等の研修ニーズと大学の
  教育的リソースの把握と調整
• 研修動画コンテンツの開発と利用促進